ネット広告って何?
にお答えします!
目次
1.はじめに
ネット広告・Web広告・インターネット広告いろいろな呼び方がありますが、
基本的にどれも同じものを指します。
今回はネット広告やそれにまつわるトラブル、マス広告との比較などを紹介します。
2.ネット広告とは
インターネット上でデジタルデータとして配信する広告のことで、
インターネットブラウザのsafariやchromeなどで表示されるものから
スマホ用アプリで表示されるもの(SNS含む)
テレビでyoutubuと一緒に表示されるものなど
様々なデジタル媒体で使われています。
(過去にインスタで投稿した写真を引用@weblossom758)
ネット広告の利用が拡大する一方でトラブルも多く発生するようになっています。
広告が出稿されるまでの流れを以下に紹介します。
ネット広告は出稿されるまでの審査のハードルが低く、
写真の著作権の問題や倫理的にどうなの??
というような広告が出てしまったりすることも事実です。
ネット広告は信頼性の面でテレビや新聞のマス広告よりも低いかもしれませんが、
圧倒的なアプローチ数があるのも事実です。
以下にネット広告ならではの強みを一覧にしました。
マス広告と比較したときのネット広告ならではの強みとして
配信した広告を数値的なデーターで見られるという特性が備わっているため
反応の良い年齢層や地域、時間帯など
様々なデータを収集でき次のマーケティングに活用することができるため
改善しやすいといったメリットがあります。
また月の広告費の管理もしやすく、業務が一杯になってきたら広告費を減らして
新規業務の流入量を調整したりすることも可能ですし
プロモーションを行う週だけ予算を引き上げるといったことも可能です。
3.まとめ
ネット広告は質の面では、テレビなどのマス広告に比べると信頼性が低いものの
量の面では、かなりのターゲットにアプローチできることに加えて
ターゲットを狙ったり、配信結果を収集したりできることから
広告の改善を行い広告のパフォーマンスの最大化を図れる優れものです。