+LP制作
(ランディングページ)
目次
1.集客〜コンバージョンまでの流れ
集客からコンバージョンまでの流れは以下のようになります。
成果を出すまでのステップとして
- アクセスを集める(集客)
- LP(ランディングページ)で顧客の購買に対する不安を取り除き行動を起こさせる
- 購入や問い合わせの目標達成
といった流れになり、2.のLP(ランディングページ)がかなり重要な役割を担っています。
従って、インターネットを活用して成果をあげるには集客だけでは成り立たないのです。
目標のコンバージョン(成果)を達成するには、
集客とLPの2つの要素が組み合わさって初めて成り立ちます。
2.LP制作・改善例
ネット広告には種類があり目的に合った広告を選ぶ必要があります。
どちらがコンバージョン率が高かったでしょうか?
答えは右で、左のものと比べてリスティング広告経由での
コンバージョン率は2.2倍となりました。
スマホを使うユーザーを意識してコンバージョンボタンを
押しやすくするだけでもこのような差が出るのです。
3.LPから売上を伸ばす秘訣(デザイン・キャッチコピー✖️分析・改善力)
LPから売上を伸ばす要素は
「デザイン・キャッチコピー」と「分析・改善力」です。
◎デザイン・キャッチコピー:
ひと目でわかる(商品やサービスが伝わる)デザインやキャッチコピー
◎分析・改善力:
制作したLPでのデータ収集およびデータに基づく改善
(顧客の流入数やヒートマップツールからのデータに基づいて運用改善していくことが重要)
4.LP制作基本内容
LP制作フロー
①ヒアリング
事業主様のこと、事業主様のお客様のことを知らなければ、
LP(ランディングページ)を作成することはできません。
ヒアリング過程において事業主様の商品やサービスの対象としている
お客様のニーズなど既存のホームページや
パンフレットに記載が無いような内容も細かくヒアリングさせていただきます。
これは顧客へのアプローチ方法を洗い出し成果獲得に
繋がるLPに仕上げるために必要な過程となるためです。
②企画・調査・分析
商品やサービスの市場調査、競合他社商品・サービスの調査を徹底的に行います。
お客様の商品の訴求ポイントからLPのコンセプトなどを決めて行きます。
③ターゲットとなる人物像(ペルソナ)の設定
まずはヒアリング内容をもとにターゲット客となる
顧客の人物像(ペルソナ)を設定します。
ペルソナには名前や年齢、家族構成、よく使うアプリなど
本当に存在する人物のように具体的に設定を行い、
そのペルソナに対して有効なLP構成制作のプロセスに移っていきます。
LP制作においてターゲットはなるべく広く取った方が
多くの人に訴求できて良い気がしてしまうのですが、
統計的にそれだと誰にも響かないLPに陥ってしまいます。
またペルソナを2人設定してペルソナごとのLPを2つ立ち上げ、
成果を比較するといったABテストを行う手法もあります。
ご興味のある方はご相談ください。
④LP構成・ストーリーの作成
1.ファーストビュー(注意を引く)
ペルソナへの訴求を意識して項目設置
・メイン/サブキャッチコピー
・画像
・コンバージョンボタン
2.行動喚起パート(興味を引く)
ユーザーのニードを呼び起こす
3.製品紹介(欲望を駆立てる)
喚起されたニードを満たすものとして「ちょっと試してみようかな?」と思わせる
4.エビデンスの提示(信頼付与)
販売実績やレビューなど、信頼を持たせて購入を後押しする
5.クロージング(行動を促す)
コンバージョン(成果)への誘導
⑤データ分析・改善
弊社のLPは制作して終わりではありません、
LP運用・改善もサポートいたします。
(運用の範囲により費用が異なりますのでご相談ください)
運用改善においては、LPに訪れたユーザーがどこをよく見たのか、
コンバージョンまでの動線に問題はないのか
などヒートマップツールを活用して解析します。
その上でファーストビューのイメージ写真の変更やボタンの変更など
成果が上がるLPに成長させていきます。
4.料金
制作費用 | ヒートマップ活用 | LPのAB運用 |
---|---|---|
20万円〜 | 1万円〜/月 | お気軽にご相談ください |
LP制作はスマホ対応を含みます
コーディングなしの写真LP対応で問題ない場合は費用をさらに抑えることが可能です
お気軽にご相談ください